「えんじるって何?」山縣太一の演劇ワークショップ!

「えんじるって何?」山縣太一の演劇ワークショップ!

チェルフィッチュの中心的俳優として、また、演劇のみならず幅広いジャンルで活躍する山縣太一による演劇ワークショップです。
>演劇をつくるとき、俳優はどんなことを考えているのでしょう?
>舞台に立つってどういうこと?
>演技ってどうすればいいの?
>誰でもできるの?
演劇を知る第一歩として、あるいは、演劇をより深く楽しむきっかけに。
経験不問の、「えんじる」ことをゼロからはじめるワークショップです!

日時: 2012年3月3日(土), 4日(日)
両日ともに13:00~18:00(受付は開始30分前)
会場: スタジオイマイチ
料金: ¥2000
講師: 山縣太一


参加条件: 演技/舞台経験は問いません。原則として2日間参加できる方。
(両日参加が難しい場合は主催者までお問い合わせください)
募集人数: 10名程度(予定)
応募方法:メールまたは電話にて「山縣太一WS参加希望」を明記の上、
氏名、年齢、住所、連絡先(電話番号、E-mailアドレス)、をお知らせください
問合せ先/お申込先: 電話 070-6681-3977(スタジオイマイチ)/ 090-5258-7749(谷)
主催:スタジオイマイチ
制作:谷竜一、江藤由紀子

講師紹介: 山縣太一  やまがたたいち 俳優
1979年、横浜生まれ。2001年『団地の心への旅』よりチェルフィッチュ参加。
2000年家族劇団山縣家『日の出家の人々』で役者デビュー。以降チェルフィッチュ
全作品に出演。演劇だけではなく、ダンス作品への参加など多方面への活動を展開中。
また劇団山縣家や自身が作・演出を務めるユニット影しい波、大谷能生との
演劇=音楽=ダンス不定形ユニットライン京急でも活動中。その他に手塚夏子振付
『表層から見た深層』、遊園地再生事業団『ニュータウン入口』(作・演出:宮沢章夫)、
ボクデス&チーム眼鏡『親指商事営業課』(構成・演出:小浜正寛)などに出演。


今後、今回の講師と実際に演劇を作っていく、
より深く継続的なクリエイション(作品制作)企画を計画中です。
詳細はスタジオイマイチまでお問い合わせください。