ダムタイプパフォーマンスS/N記録映像上映会

ゲスト:ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術家)
山口大学・大学会館ホール
2010 年10 月16 日( 土)14:00‒17:00 料金: 無料

スタジオイマイチ( 山口市駅通り)
2010 年10 月17 日( 日)

ダムタイプ《S/N》記録映像上映11:00 / 14:00 / 17:00 料金: 各回¥500
ブブ・ド・ラ・マドレーヌトーク18:30 ‒ 20:00 料金: ¥1000( 1ドリンク付)


プログラム詳細

『これからたくさんの人と出会うあなたに、』
日時:2010 年10 月16 日(土)14:00‒17:00
会場:山口大学・大学会館ホール(山口県山口市吉田1677-1)


「HIV に感染している人ってまわりにいないし、ウィルスは目にみえないし、リアリティがないなあ」という人もいるかもしれません。確かに目に見えないんですが、HIV ウィルスは実際にあるし、HIV 陽性者の人を支えたり一緒に生活している人と、当たり前だけど、私たちは同じ世界に生きています。
「HIV/ エイズ」を想像しようとすると難しいけれど、たぶん、あなたの身近な人との関係について考えるとき、私たちはそのきっかけを見つけることができます。家族や友人のセクシュアリティについて考えたり、恋人とセックスするとき、あなたは自分以外の誰かへ一生懸命想像をめぐらせています。そんな「他者への想像力」を持ち続けることが、あなたのまわりの人を幸せにしていくのだと思います。

14:00 ‒ ダムタイプ《S/N》記録映像上映
15:30 ‒ ブブ・ド・ラ・マドレーヌトーク
特別対談: 徳久義治( 山口大学エイズカフェ)
司会: 田中均( 山口大学人文学部講師)
16:40 ‒ 手記リーディング(*)

*手記リーディング
「HIV に感染している人といっしょに生きよう!」というんじゃなくって、「もうぼくら、すでに一緒に生きているんじゃないの?」というメッセージを込めて、さまざまな人のHIV をめぐる気持ちを綴った手記を、私たちの身近な人に朗読してもらいます。(協力:LIVING TOGETHER 計画)

関連企画:エイズカフェ(大学会館ロビー)
10 月16 日( 土)13:30-17:30 Free drink を飲みながら、同じ年頃のスタッフと一緒にHIV/ エイズについ話してみませんか?
【いずれも参加・入場無料】

問合: 山口大学人文学部田中研究室 Tel,083-933-5241
主催: 山口大学人文学部田中研究室、スタジオイマイチ
共催: 山口大学エイズカフェ



『芸術が発言力をもつとき』
日時:2010 年10 月17 日(日)
会場:スタジオイマイチ(山口市駅通り2-3-22-2F)


ダムタイプパフォーマンス《S / N》(1994‒96) は、その創作プロセスにおいてアートだけでなくクラブカルチャーや医療や福祉の分野の人々ともつながりながら、たくさんのムーブメントをひき起こしたことでも知られています。京都で芸術と社会活動が相互に関わり合っていったその経緯を振り返りながら、現在のブブ氏の活動についてお話してもらいます。

A)ダムタイプ《S/N》記録映像上映
11:00 / 14:00 / 17:00 【料金】 各回500円
B)ブブ・ド・ラ・マドレーヌトーク
18:30 ‒ 20:00 【料金】1000円( 1ドリンク付)

問合:スタジオイマイチ Tel, 070-6681-3977


■作品/ ゲスト紹介

ダムタイプパフォーマンス《S/N》

《S/N》はインスタレーション等も含むプロジェクトとして始まりました。1992 年10 月、ディレクターであった古橋悌二が親しい友人達に宛てて自らのHIV 感染とエイズ発症を手紙で告げたことで急速に展開し、《S/N》パフォーマンスは、94 年のアデレード・フェスティヴァル(オーストラリア)での初演から、翌年、敗血症による古橋の急逝まで約20 ヶ月の 間に、12 カ国16 都市で上演され、各地で大きな反響を呼びました。また、古橋の死後も、彼不在の《S/N》は5 ヶ国・6 都市で上演されました。

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
ダムタイプのパフォーマンス《S/N》(1994年初演)に出演。その後、ソロまたは国内外のアーティストと共同で、映像、パフォーマンスなどの制作、文 章の執筆を行う。HIV / エイズやセックスワークに関する厚生労働省の研究事業等にも携わり、現在はセクシャル・ヘルスについての情報ステーション 「dista」(大阪 堂山)で支援部コーディネーターも務める。2008 年より「表現の基礎講座」と題する「私塾」の開催を社会学や文化人類学の専門家らと共に試みている。

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