「踊りに行くぜ!!vol.6」の本番にむけての、山口組のクリティカルレスポンスならびにビデオ撮影(JCDN提出用)は、
9/10(土)(まだ時間は未定です)になりました。ちなみに出演者詳細がwebsiteにupされていました。(祐子ちゃん、情報ありがと。)大谷サマ、くはっち、ともにがんばりましょうね!ちくはの皆サマ、関係者の方々、よろしくお願い致します。
さて本日のヒラヤマ&祐子デュオの練習。2人でやる意味がみえてこないとの指摘に対して取り組む。
その問題回復として
先ずは、ちくはメンバーの理智君からのアドヴァイスである「コネクトする」練習をする。
デュオでやっているにもかかわらず自分たち2人は息があっていないのだ。
同じ間合いを感じるためにこの「コネクトする」練習を稽古の度にやることに決めている。
「コネクトする」練習は集中力が必要だし、納得できないともっともっとやりたくなる。
気がつくと30分程やっていた。
次に、実際の振りを変えて2人の関係性を出せないかと考えてみた。イスの位置を変えると関係性が変わるからいろいろやってみるべきだというアドヴァイスもあったが、ほぼ手つかずだった課題。関係性のことを考え出すと、関係性が変わるというのならそもそももとの関係性はなんだろうねとかここは関係性がいらない、無関係でありたいとか一番最初に振りを考えたきっかけのイスとの関係性とその変化とのかねあいとか、いろいろ出てくる。でもそうすることによってちょっとずつ振りの輪郭がうまれてきたようにも感じた。例えば2曲目。イスの位置を変えることによって2人の関係性をだしたり変えたりするというよりも、それぞれのイスとの関係性の変化を表すことの方が大事で、
イスとの関係性の変化のきっかけの1つが他者の存在にしたい。で、それをもって2曲目の振りというか構成を少し変えてみた。前よりも自分たちのやりたいことに近づいた。
こないだ理智君が言っていたけれども、自分に厳しく正直につくらなければいけないだよな、と。
課題はまだまだ。がんばります。