[イベント]AirPocekts vol.19 chumakinoマジックツアーinスタジオイマイチ

AirPockets vol.19 chumakinoマジックツアー inスタジオイマイチ(山口)

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鹿児島よりヴォイスパフォーマーのchumakinoさんをお迎えしておおくりします久しぶりのAirPocketsシリーズ!
そして、笹本龍史さんのダンス、澤登恭子さんのパフォーマンス、もご一緒にお楽しみください。
春のお出かけにぜひ足をお運びください。お待ちしています。

☆山口会場 information☆

出演|chumakino(voice)、笹本龍史(dance)、澤登恭子(performance)
日程|2019年4月13日(土曜)
時間|open 19:00 / start 19:30
会場|スタジオイマイチ(山口市道場門前2-4-15-2F)
料金|2000円

予約方法 |
①メールでお申し込み 
mail@imaichi.net まで次の内容をおしらせの上お申し込みください。【氏名・連絡先・予約枚数】
②下記フォームでお申し込み
googleフォーム

*①、②共に、お支払いは当日受付にてお願いいたします。

主催 | スタジオイマイチ
協力 | METHOD B STUDIO、N3 ART Lab


◆プロフィール◆

chumakino(ヴォイスパフォーマー)

鹿児島、東京を中心に活動するヴォイスパフォーマー。
幼少より歌に親しみ、小学校で声楽を学び始める。フェリス女学院大学在学中瀬康嗣、三宅榛名に出会い現代音楽、エクスペリメンタル・ミュージックと出会う。声を使った即興演奏のパフォーマンスを始める。人が持つ声の多様な特徴を切り取った即興に様々なエフェクトを重ねることで見たことのない空間を生み出す。 
現在はソロでのボイスパフォーマンスや作曲を中心に活動しているが、国内ツアーや韓国へのソロツアー、ポルトガル・韓国・日本のアーティストが参加するコンピレーションアルバムへの参加など様々なミュージシャンとの演奏活動も行なっている。
現在琴と声のユニット「ヒトチュー(w/小山ひとみ)」、ターンテーブル、パーカッション、ラップトップからなるバンド「おやつタイム(w/村田直哉、Mutsumi Kobayashi、yuki kaneko)」に参加中。
2015年 ポルトガルの博物館FUNDACAO ORIENTE MUSEUの企画で韓国、ポルトガル、日本のアーティストが参加するコンピレーションアルバム「T(H)REE」にマルコス・フェルナンデスと共に参加。同博物館の招きによりマルコス・フェルナンデス、山田あずさ、荒井康太、大久保旭夏と共にバンドSixth Tongueとしてポルトガルでのライブを行う。
2016年 ターンテーブリスト村田直哉が編集/客演を行った「chu solo」を手売りのみでリリース。アルバムを携え同氏と共に一週間の韓国ツアーを行う。
2017年 一曲1分未満の短い即興演奏を集めたミニアルバム「micro chu」を手売りのみでリリース
2019年 DLコード付きカセットテープ「MAGIC TAPE」を手売り、通販にてリリース。

https://chumakino.wixsite.com/chuweb

<参加曲>
◇「 A Hole In Our Hearts」Chu Makino & Marcos Fernandes
コンピレーションアルバム「T(H)REE」収録  

◇「Odore(feat.Chu Makino)」
2014年 Armando Teixeiraよりリリース bulllet「Cosmic Noise Vol.2」収録 ※iTunes storeにて販売中
◇「A Vontade(feat.chumakino)」
2015年 Edimusicよりリリース Balla「Arqueologia」に収録
※iTunes storeにて発売中

<これまでの共演者>Bill Horist、Marcos Fernandes、加藤崇之、水谷浩章、村田直哉、ASTRO、入江陽、竹内直、鳴らした場合、エレファントノイズカシマシ、soma&lil、ヒゴヒロシ、KING KONG JAPAN、など。。


笹本 龍史(ダンスアーティスト)

千葉県出身、山口県下松市在住。15歳よりダンスを始め渡米後ニューヨークを拠点に活動。ニューヨークを代表する数多くの振付家のプロジェクトに参加し、ツアー時にはゲストアーティストとしてカンパニークラスを行う。ニューヨークタイムズ紙ほか各メディアに活躍をとりあげられる。2013年帰国。拠点を山口県下松市へと移し、田村真樹子とともにヨガとダンスのスタジオMETHOD B STUDIOをオープン。国内外往来を目指し活動を開始する。
2015年に山崎広太演出作品ニューヨーク公演のパフォーマンスが認められニューヨーク・ダンス・パフォーマンス・アワード ベッシー賞が選ぶ傑出したパフォーマーとして自身2度目となるベッシー賞にノミネートされ受賞を果たす。受賞の際「並外れて素晴らしいダンサーたちのダンスの宮殿の中でも傑出した存在感と高い芸術性。流れるような奔流の中での現代的な感覚と、深くしみ込んだ”ロックとポップ”の感覚が結合した、終わることのない動きの流れ。」と評される。
現在、自身のスタジオにゲストアーティストを招聘してのパフォーマンス、またアーティストインレジデンスを行いながら、ヨガ、ダンスの講師、そしてダンサーとしての活動も継続して行なっている。https://www.methodb.jp/


澤登恭子(アーティスト)

東京都生まれ。函嶺白百合学園中学校・高校卒業後、聖心女子専門学校で保育を学んだのち、東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業。2000年、東京藝術大学大学院美術研究科壁画研究室修了。
同年、アートスペースCAS(大阪)にて水戸芸術館の浅井俊裕によるキュレーションによる初個展を行い、同時にロンドンのBarbican CentreのBarbican Art Galleryにて開催された「Jam:Tokyo-London」展のオープニングにてライブパフォーマンス「Honey,Beauty and Tasty」を披露。それを皮切りに、バルセロナのCentre Contemporary de Barcelona他、ドイツ、ベルギー、ポーランドなどヨーロッパ各地のパフォーマンスツアーに参加。以降、自身の学んできたカソリックの女子教育の中で感じた女性としての立場と受ける視線へ疑問を投げかける女性性をテーマにした作品を制作。自身で行ったパフォーマンス映像を使った映像・インスタレーション作品を多く手がけている。
主な展覧会は2003年「I eat a peach」水戸芸術館 クリテリオム53、2007年「花咲く頃-モネ、ルノワールから須田悦弘、澤登恭子まで」アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)、同年「Opheria’07」CAS(キュレーション:山本雅美・東京都現代に術館学芸員)(大阪)、「2010年「もっと動きを-振付け師としてのアーティスト」展 広島市現代美術館(広島)、同年「Beyond the wall-アートで、超える」展 秋吉台芸術村(山口)、2012年「phantom 森の記憶」CAS(キュレーション:吉川神津夫・徳島県理知近代美術館学芸員)(大阪)、 2015年「phantom in Kunst」ブルガリア国立科学博物館(ブルガリア)、同年「宇部現代美術展 field of Dreams」ときわミュージアム(山口)、2016年「やまなみ芸術祭’16」(香川)、2017年「第2回宇部現代美術展outer scape 外茎」渡辺翁記念館(山口)、「歌とピアノと現代美術の響宴」秋吉台芸術村(山口)、2018年「ABSTRACTION & FIGRATION」Galerie Grand E’terna (フランス)同年「澤登恭子展 Rondeau-繰り返し見る夢の続き」山口県旧県会議事堂(山口)。
2019年3/3~5/6まで 個展「春の嵐」Operationtable(北九州)を開催中。
http://www.kyoko-sawanobori.com/